旅の楽しみ方を模索 3
松前藩の運上屋が置かれて、ニシン景気は昭和まで続きました。
現在は戦後発達したリンゴ栽培と、大日本果汁から変わったニッカウイスキーが町の産業になっています。
また、ここは積丹半島への北側の入口でもあります。
空席が目立ってきた列車は、余市を発車すると海岸線から離れて、積丹半島の基部を横切るために登りにかかります。
車窓にはリンゴ畑が広がりました。
余市からふたつ目に然別という駅があります。
十勝地方にある然別湖と漢字も読みも全く一緒です。
「シカリ・ペッ」は(屈曲する川)だそうです。