旅の楽しみ方を模索 1
長万部と小樽の問では普通列車は、1時間に1本あるかないかといった閑散ぶりです。
私にしても、この斜陽の区間は利用が少なかった。
そこで今回の旅行中にこの函館本線の長万部~小樽間を通ることにしていました。
小樽を発車した列車は1両のせいか案外混んでいました。
斜陽区間とはいっても沿線には余市や倶知安といった、やや大きな町もあります。
列車は駅を出るとすぐ、市街地に背を向けるようにして丘陵へ登って行きます。
北海道最後の日は、今回の旅行中を象徴するように曇り空でした。
列車はその曇り空の下を、ときどき海を見ながら走りました。