リビングに化粧コーナーを
「寝室にドレッサー」という発想は、昔から決まっていたようです。
朝おきたらまず化粧をして、夜おやすみ前に化粧を落として、というためだと思われます。
でも現実はどうでしょうか?
寝室のドレッサーの上は、新聞や雑誌置き場になっていませんか。
新しいライフスタイルにあった、化粧コーナーを考えてみましょう。
寝室のドレッサーが使われないのはなぜでしょうか。
それは、主婦は寝室では化粧をしないからです。
お化粧をすることは、家事作業の流れのなかに組みこまれています。
ハイハイをはじめた赤ちゃんの世話、子どもにもたせる学校との連絡帳のチェック、ゴミ出し、ちり紙交換・・・
いろいろなことを作業しながら、お化粧のために寝室にこもる、なんてありえないですよね。
近ごろは、働く主婦がふえてきました。
夫より早く出かけなければならない朝もあります。
寝ている夫のそばで、気がねをしながら化粧、などというわずらわしいことはできません。
主婦にとって、お化粧をするのにいちばん都合がいいのは、リビングルームなのです。